こんにちは！はるです。
先日Slackが一時的に落ちてたなんてことがありましたが、
WEBのサービス・ツールが100％常に稼働しているなんてありませんよね。
ある時お客さんから「携帯で今調べたら、うちのHP見れないんだけど！」ってお怒りの電話！こちらでは何もしていないのになぜ・・・？って調べたら、レンタルサーバーの方で障害が起きていたとか、そもそもその携帯会社の障害で・・・となっている場合も。
その原因を一つずつ探して潰していくのは、結構大変な作業ですよね。
また、いつも優しいお客さんがカンカンで、「なんとかして早く解決しなきゃ・・・」っていうプレッシャーもあって、なおさら、冷静な判断ができないっていう方もいるのではないでしょうか。
そんなときに役立つかもしれないウェブサービス・ツールをいくつかご紹介します。
大手のサービス・ツールで障害起きているかわかる「ダウンディテクター」
ダウンディテクターというサイトです。
ネットの障害をいち早く教えてくれるサービスです。Twitter・Facebook・LINEなどのSNSから、携帯会社まで、大手のはだいたいこのサイトでチェックできます。
結構自分の知らない間に、こんなに障害があるんだってびっくりします。
Google系のサービスが落ちているかどうかチェックできるサイト
https://www.google.com/appsstatus#hl=ja&v=status
Googleのカレンダー・メール・ドックスなど、Google系のサービスがなくては困ってしまうとう方もいるのではないでしょうか。
最近ではメールはG SuiteやGmailを使っているなんて会社さんもいますよね。
各種レンタルサーバーの障害情報をチェック
使っているレンタルサーバーが障害が起きていた！そういえば、メール来てたけど、メンテナンスしていた！なんてこともありますよね。
契約されているレンタルサーバーを調べて見てください。
（メールサーバーとウェブサーバーが違うって方は、それぞれのサーバー会社をチェックしてください。）
メインどころだと、このくらいでしょうか。
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番外編：それ以外でもわかる、障害・原因を調べる方法
実は、Yahooのリアルタイム検索もおすすめ
リアルタイム検索もおすすめ。リアルタイムで調べると、サイドバーに感情の割合が表示されます。（普段はGoogleで検索しますが、この機能だけはYahooにしかないのです。）
相手のパソコンの状況を調べる「ご利用環境チェックツール」
表示崩れしてる！とか指摘されることありますよね。
使っているOS・モニター・ブラウザなど、確認する必要があると思います。
クライアントに使っているOSを確認しても、どうやって見たらいいのかわからない・どうやって調べるんだっけ？ブラウザのこと聞き忘れてしまった・・・とか面倒ですよね。
このサイトのURLをおくってPDFで送ってもらえれば、クライアントの現在の見ている環境がすぐにわかります。これは素敵です。
それ以外に考えられるもの
・サービスが古くなっていないか。（新しいものが提供されていないか）
・そもそも、サービスが終了していないか。
・jQueryのバージョンを切り替えていないか。
・キャッシュが残っている？
・サーバーやドメイン料金の払い忘れ
など・・・他にもあると思います。
まぁ少しずつ経験を積んでいけば、ある程度の予測がつけるようになるはず！
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障害・メンテナンスをいち早くチェックして、適切な判断をしましょう！
「お問合せフォームが動かない！」「サイトが表示されてない！」「ウィジェットがうごかない」いきなり、先方から言われて、慌ててしまうもの。
このようなトラブルは、いち早く確認し、対応できる場合は対応または、説明をしていきましょう。（自分には関係ないからと、放置はいけません。
このような対応が適切であればあるほど、クライアントの満足度・信頼度アップににつながります。
ぜひ皆さんも、チェックしてみてください。
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